本システムによって、タンクローリーの流量計と、ハンディＰＯＳを無線で連動させると、以下のようなメリットが発生します。

�@手元で給油許可〜伝票発行までの一連の操作ができますので、給油終了操作や、伝票出力などのために給油タンクとタンクローリーとの間を何度も往復する必要がなくなり、最短時間で作業が完了します。

�A給油中は常にハンディＰＯＳの画面に吐出量が表示されますので、お客様から指定数量を頼まれたときや、ホームタンクから車両のメーターが目視できないような場合に便利です。

�Bお客様が給油に立ち会われるような場合に、全ての作業をお客様の目の前でご確認いただけるため、ご安心いただけます。

ハンディワイヤレスシステムが新しくなりました。

改良のポイント

●曲面デザインの採用により、手になじむホールド感を実現しました。
●防水シールを改良し、耐水性能を向上しました。
●内部構造の強度アップを施し、振動耐性が向上しました。
●コンパクト化、滑らかな曲面デザインによって、カバーケース装着時の
　違和感が解消されました。

●子機（SNC-BTCNT02）の装着イメージ

ＬＥＤランプで常に親機との接続状況を確認できます。

(注1)	接続には工事が必要です。また、現在お使いのメータータイプによっては、部品交換やメーター機種の交換が必要となる場合があります。
(注2)	計量法に基づく型式承認の認定が無い機器を使って商取引をおこなうことは、法律で禁止されています。
(注3)	トキコメータ装着車、またはＭＫローリーでのみ利用可能です。また、障害物無しで直線５０ｍ程度は通信が可能ですが、電波状況は使用環境によって左右される場合があります。

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